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パルステクノロジー技術説明

1990年に米国で開発され、その後5年間で米軍300万台の保有車両のうち120万台に装着、その後も年間数十万台ペースで装着しています、その後の民間転用で商品化されて日本においてもそのすばらしい効果にバッテリーメンテナンスにお悩みの方々より絶賛の声をいただいております、技術の内容としては特許(国際特許)取得済みのパルス発生機により、直流パルスをバッテリー内部に流す事により、バッテリーの劣化、廃棄の原因の70%を占める、*サルフェーション(硫酸鉛の結晶化)の発生を除去(分子分解)、防止し電動車などの*クラッド式バッテリーの寿命を2〜3倍、自然放電の防止においては5倍に延長させる技術です。

パルステクノロジー使用
パルステクノロジーによりサルフェーションが還元され正常な電極板面を維持します。
充電により硫酸イオンが電解液に還元されるため、電解液比重値が上昇する。

パルステクノロジー未使用
サルフェーションが堆積し、結晶が 電極版を覆ってしまい、電極板の反応面積の低下による、バッテリー容量低下。結晶化した硫酸分子は充電しても電解液には還元されないため、電解液の比重低下などの症状が現れる。

 サルフェーションがバッテリーに及ぼす悪影響
1.不導体被膜の形成による電極反応面積の低下
2.内部抵抗が増加し、充電時の発熱による電解液の減少
3.電極内部における活物質の体積変化に伴う、活物質の脱落
4.電極の格子の腐食

用語説明
*サルフェーション(硫酸鉛の結晶化)
硫酸鉛とは、鉛蓄電池の化学反応上必ず生成されるイオン性結晶固体であり、電子伝導性及びイオン伝導性をほとんど示さない。
硫酸鉛は使用や年数を繰り返すごとに、バッテリーの正極及び負極板に析出し、硫酸鉛が生成するに伴って不導体化された活物質が増加する為に放電ができなくなる、このためバッテリーの容量に大きな関係をもたらす。
実際には、バッテリーの容量を上げる為に、電極板には多くの細孔が存在しており、この細孔を硫酸鉛が塞いでしまう為に放電ができなくなり、容量を減少させてしまう。
また、硫酸鉛は電極表面近傍にて生成が起こりやすい、従って電極の細孔内部に反応分布が生じている事が確認されている。この際細孔内部での二酸化鉛が硫酸鉛に変化していく事による体積の増加に伴う、電極内での拡散経路の減少、活物質の脱落等が放電容量の減少の原因となる。
さらに、硫酸鉛の析出とともに放電可能な電極板面積が減少するにもかかわらず、バッテリーに対する負荷が一定の場合は上述の反応が促進され、バッテリーに致命的なダメージを与えてしまう。
上述した硫酸鉛の性質は、更に電極板の格子の腐蝕をも促進させる。

                                           (参考文献 電池便覧)
*クラッド式バッテリー
フォークリフトや電動車両など長寿命や耐震性の要求される用途に使われるバッテリー。正極にクラッド式(チューブ式)極板を使用し、負極は通常のペースト式からなる。クラッド式(チューブ式)極板は中心に鉛合金製の芯金を配置したチューブの中に活物質を充填し、これを一列に何本もならべた電極板である。チューブはガラス繊維や合成繊維等をチューブ状に加工した物である。活物質がチューブで保護されているので脱落しにくく、ペースト式よりも寿命性能に優れている。
                   (参考文献 電池便覧)
通常新品時電解液比重が1.28のバッテリーが3〜4年経過すると8時間動くものが5時間くらいでパワーダウンしてしまいます、そうすると比重値はおおよそ1.23〜1.24程度の低下しています、このようなバッテリー稼働率の低下を落とさずに寿命を全うさせる為にパルステクノロジーの使用が有効です。